【レポート】LARPGearさんのLARPスタジオ「ENIGMA」に行ってきました
※この記事ですが、2018年4月12日でLARPGearさんが移転されたため、現在とは違う記載がされております。
こんな場所もあったんだなぁという記憶と記録のために残しておりますのでご了承ください
愛知県にあるLARPアイテム専門店「LARPGear」さんがLARPスタジオ「ENIGMA」を3月3日にグランドオープンさせるとの告知を拝見しまして、当日早速行ってきました。
と、その前にまずLARPGearさんの紹介をちょっとだけ(公式を見てもわかりにくいので)
愛知県春日井市気噴町北1丁目206となっています。最寄駅はJR高蔵寺駅です(だいたい徒歩20分弱かかります)。
車で行くにしろ、公共交通機関を使うにしろお勧めは「GoogleMap」です。公式HPからはMAPに飛べないのでFacebookにアクセスして、そこから地図を出すのがお勧めです(私はそうしています)。ちなみにそのやり方だと目的地が「西丸産業」となります(2018年3月3日現在)がそれで正解です。
LARPGearさんは元倉庫で看板なども上がっていないため分かりにくいことと開店時間がわかりにくい(オーナーさんが自身の外国人のLARPサークルの主催者のためそちらに行っていることもある)ため、事前に行くことを連絡しておくことをお勧めします(そうだといざ迷っても連絡できます)。
駐車場はだいたい4台くらい停めれると思います。
さて、LARPGearさんの店舗部分(つまりアイテムを並べている場所)はその倉庫の一角となります。
残りの部分がLARPスタジオ「ENIGMA」です。
ただ、グランドオープンといいつつ、現状はその半分程度です。残りの部分はこれからとなります(行ったことある人に具体的に言うと今までとスペースはほとんど変わっていません)。
こんな感じで酒場っぽい雰囲気が出来上がっています。
これはオーナーさんが日本のLARPは酒場を使うことが多いという点からこういう雰囲気の場所を作られたそうです。
あとは動く棚とかを使ってスペースを分けることが可能ですので、シーンを設定することが出来ます。多少広いスペースもあるのですが多人数の演技戦闘だと辛いかなというのが感想です。
スタジオ中央には固定のパーティションがあり、こちらの奥は今後改造されるそうで、謎解きシーンとかで使うのも良いと思われているそうです(オーナーさんも謎解き勉強するそうです)。
他の部分の内装やアイテムなどはまだ未定だそうで、この辺は日本のLARPをやる方がどうしたら使いやすいかという意見を求めておられますのでもし、こうしたいというのがあれば直接伝えると反映される可能性が高いので今のうちな気もします。
ちなみに他の方や私が伝えた要望もあります。
また、ホームとして使ってくれるグループには、スタジオの中に貨物スペースを作ってそちらでアイテム保管することも考えておられるそうですので大変ありがたいサービスだと思います。
と、今回のレポートはこれまでとします。
こういう施設が増えると大変ありがたいですよね