・体験型LARP普及団体 CLOSS
日本全国でLARPの普及を推進しようと努力されている団体。オリジナルルールブックとして現代ホラーの「メメント・モリ」、中世ファンタジーの「エピック・オブ・プレアデス」を作成し、それを使ったシナリオも合わせ、誰でもLARPに触れられるように日夜行動されています。
また、LARPイベントの主催等も行っておられます。
現在、日本の「LARP」の登録商標を取得されておられますが、LARPの名称使用については、自由ですと名言されておられます。
また、「LARP安全憲章」も発表されておられます。実績の上での内容ですのでLARPの安全性の確保の指標として、これからLARPをやろうとされる方についてはご確認(願わくば賛同)されるとよろしいかと思います。
主な実績)大阪LARP武器作成&演技戦闘・ゲーム開催、オバケンコラボイベント「生贄たちの挑戦 ~狂気の館から脱出せよ~」、「月見屋館の諧謔曲(スケルツィオ)」
アビソミニア
演技戦闘でないLARP戦闘ルール作りやLARP体験企画を考える団体です。
「アビソミニア」とは鳥の夢という意味で夢のような楽しいひとときを、鳥のように身軽に味わってほしい
そんな意味を込めて名付けられたそうです。
・DarkGame
TRPGおよびLARPを行う移動型のお店です。このお店はお化け屋敷ではありませんが、関係する会社でお化け屋敷などの運営をしているところもあり、ホラー系シナリオやその雰囲気作りに関しては一歩抜きんでているのではないでしょうか。
運営団体としてこちらに書いているものの、ここだけはサークルではなく企業運営だと思います。
実績
クトゥルフ神話LARP「邪神降臨」
・イベント制作団体「カバル」
九州で活動されています。アイコンにも象徴されるようにクトゥルフがメインで、主に謎解きイベントを作られる方が多い団体です。
実績)謎解きイベント多数、クトゥルフLARP「魔女の小屋」
・ファンタジーゲート委員会
『見るもの、聞くもの、やること、感じることすべてがファンタジーに染まる』を合言葉にしたLARPイベント企画団体です。現代社会から隔絶された秘境の地で、参加者全員(スタッフ、ゲスト含む)がファンタジーの衣装に身をつつみ、思い思いのキャラクターになりきります。
心の底からファンタジー世界の住人としての一日を過ごすというイベントです。
・エンターテイメントグループ SLE
謎解きイベント、LARP(謎解きホラーイベント)など札幌で「非日常感」「新たな遊び方」を提供すべく活動しておりますエンターテイメント団体を旗印に活動しておられる団体です。活動休止した「Lam-uninka」さんから移行した団体でもあります。
【活動休止】
・Lam-uninka(ラムニンカ)
多ジャンルのクリエイターが集まった創作集団として創設。活動のひとつとしてLARPを行うということです。「Lamuninka」とはアイヌ語で微かな記憶という意味で時が経っても思い出してもらえるような楽しい時間を提供するという思いを込めて名付けられたとの事です。