【レポート】ビフレストTKさんに参加してきました

このようなHPをやっていると役得というのかわかりませんが、良い事も巡ってくるようです。

 

5月末ごろのお話ですが、東京・神奈川のLARPサークル「ビフレストTK」の「言い出しっぺ」のやまでぃさん(ご本人曰く、代表としての仕事はほとんどしていなくてうちは民主主義で運営していると言われ、定例会当日も本人は一度も代表とは言わず、言い出しっぺと言っておられました)より、

「7月22日にビフレストの第1回定例会を行いますが、参加されませんか?」と打診を受けました。

 

正直な話「私を名指しで指名してもらえる」のは大変光栄なことと思いまして、参加を決めさせていただきました(これが一般募集だったら行かなかったでしょう)。

 

やってて良かった情報サイト管理人w

 

ちなみにその時の私の思いがこちら

 

なるべくネタバレを防ぐために詳細は書けないことをご了承ください。

 

さて、当日ですが、全員集合後に、やまでぃさんより挨拶があり、「ビフレストTK」のオリジナル戦闘ルールの肝である「アクセル」の説明を受けました。

 

ビフレストさんはルールを公開しておられますが、基本的には物理ルールの「演技戦闘」がメインです。ただ、全員が持つ「アクセル」というスキルのようなものを使うことで敵に大きなダメージを与えたり、ゲーム的な判断をすることになります。私は今回ほとんどそちらを使えませんでした。(ある方には「エリクサー使えない症候群」ですねと言われました。ええ、その通りですとも)

 

ゲームが始まり、個人的に私の好きな系統のシナリオでした。上で「名指しで指名してもらえるのが嬉しい」的なことを書きましたが、ゲームでもそうですが、「一人一人に合わせた部分があるシナリオ」は自分たちにしか体験できないシナリオという意味で大好きです。

ちなみに、PLとしてもゲームとして別のプレッシャーとかで「運営の人たちも知らない時間の過ごし方」をしたので、あれは本当にPLだけの楽しみだったなぁと思っております。

 

また、今回「ビフレストTK」さん独自の試みとして「見学コンシェルジュ」といういうものを設定しておられました。

今回、シナリオLARPを全く知らない2名の方をゲストに迎えたのですが、「見学コンシェルジュ」さんがゲームの邪魔にならないよう、そして見学者の理解を進めつつ、ゲームも観ていられるように絶妙なフォローをいれながら、見学をサポートしておられました。

 

終わった後は、場所を移し、有志での懇親会となりましたが、そちらで運営の考えや今回の感想など楽しく過ごさせていただきました。

 

PC6名でしたが、総勢は見学者含め20人弱とはなる公式には初回の贅沢なゲームに参加させていただき大変楽しく過ごすことが出来ました。運営含め参加者の皆さんに感謝いたします。

 

ありがとうございました。

 

 

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