LARPが題材の作品真っ盛り
LARPは参加者が行うごっこ遊びですが、それを元にしたフィクションもいくつかあります。
ちょうどいろいろ良いタイミングなのでいくつかご紹介を
まずは海外映画
「GAME WARRIAR エバーモアの戦い」
2013年の映画ですが、日本公開は2017年1月。公式サイトも見当たらないので、感想ツイートまとめサイトで。こちらの作品は先日ついに日本語字幕版が発売されました。
「ジョン・ディーの魔導書 ~エバーモアの戦い~ 」とタイトルが微妙に変わっていますのでご注意ください。
さて、続きましては、LARPをやっている主人公たちがいる小説を2つほど
一つは、雛咲望月さんの
「LARPゲームやってたらエルフ美少女が異世界召喚された件について。 」
CLOSSの雛咲悠さんの作品ですね。LARPをよく知る筆者がどう世界を描くかを楽しく期待しましょう。
続きましてはこちら
でーぶさんの
「LARP用のアイテム作りが趣味なんですけど何故かに飛ばされたんだけど何だこれ」
こちらはなろうで「MMORPG?知ってますけどなにか?」というタイトルで連載されていた小説がマッグカーデンさんより発売された作家さんです。
というような感じで、世の中にLARPを題材にした作品が溢れると良いですね