雰囲気つくりの一つとして

日本のLARPでは多くの場合「没入感を利用した見立て」が使われます。

 

そうすることにより、部屋の中にあるホワイトボードが洞窟の中にあるいわくありげな古い木の扉になったり、床に貼られている白いテープが崖を表したりします。

 

そういった見立ては、他のアイテムであったり、GMやNPCによる世界観作りにあったりしますが、そんな世界観作りに更に一役買うのが音楽だったり照明であったりする舞台装置だったりします(なくても問題ありませんが、あれば没入感がなお高まるという感じでしょうか)

そんな舞台の演出効果についてのワークショップ的なものが開催されます。

まずは入門編として照明機材の基本的な事や大道具の仕掛けの一例を紹介されるそうです。

4月27日(金)に高円寺のカフェプロセニアムさんで1日に3回開催されるそうですが、各回でそれぞれ異なるゲームタイムとして、実際に遊んでもみるそうです。

 

そして、その3回目の18:30回でLARPのミニ体験コーナーが実施されると発表されました。

行うのはアビソミニアさん

1オーダー制の入場無料、途中の入退場自由との事ですが、お店の席に限りがあるため、参加する場合には先に連絡しておくのが望ましいそうです。

詳しくはこちらへ

 

 

場所としてはなかなか舞台的な照明を使える場所というのは少ないかもしれませんが、知っておくとより一層楽しくできるかもしれませんね

Follow me!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です