LARPの高く見える壁と実際に高い壁(1)

LARPをやるにあたって、高く見えるけど実際はそうでもない壁や、逆に考えてなかったけど高い壁は存在しますので、ちょっとそこらあたりを
なお、この意見はあくまでも私の私見であり、どちらかの団体を代表してというものではありません。
・高く見えるけど、実際は高くない壁
衣装や装備
ツイッターなどで「LARP」で検索すると、一番多いのは中世のLARPですね。実際に鎧だの剣だの盾だのを装備して、お金かかりそうだし、自分で用意するには難しそう・・・・
→団体さんによると思いますが、レンタルもあったりします。それに自作でも全く問題ないです(武器等に関しては運営による安全性チェックが必須です。これについては別途述べたいと思います)。装備が自分でそれだと思えばそれで良いのです。

話飛びますが、私はコスプレやらない人ですが、やってるレベルの高い友人達を見て、他の友人が「あそこまで似合うコスプレやりたい」という意見を聞いた時に、目標としてはともかく、「似合う」より「やりたい」コスプレやってほしいなぁと思ったことがあります。自分に似合わないという理由でしないのはもったいないと思います。

中世の格好がハードル高いなら現代を舞台にしたLARPもありますし、実際にCLOSSが販売しているルールブック「メメント・モリ」を使用したシナリオ集に関しては、現代が舞台なので格好はハードルになりません。ただ、スキル次第で持ちこみ物等が必要になることもあります。
低いと思ってたけど、実際に高い壁はまた続きにでも

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